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予防的労務管理:企業に発生する労働トラブルの予防から解決までサポートします!

予防的労務管理とは、事前に予想される労働トラブルに対する対処をすることをいいます。
予防的労務管理の実践により労務トラブルあるいはトラブルの重症化を予防し、より良い解決に向けた複数の手段が選択可能になります。

特長1:就業規則を中心とした予防的労務管理に重点を置いてサポートします

予防的労務管理の実践により労務トラブルあるいはトラブルの重症化を予防し、
解決に向けたサポートをいたします。予防のポイントは就業規則の活用です。

就業規則を作成しただけでは、予防的労務管理としては不十分です。
最新の法改正情報や裁判例・判例、行政通達、社会情勢によって適宜見直しが必要ですので、
少なくとも4~5年(できれば2~3年)に1度のペースで
就業規則および諸規程のメンテナンスを受けていただくことをお勧めします。

就業規則とは会社が作るもので、なおかつ、会社を守る大切なツールです。
そのため、経営者、人事担当者には就業規則の適正な取扱い方法を知って頂くことが大切です。
特に、解雇や雇止めなど労働契約に関する重要な決断をする前には、
条文の誤った解釈を防ぐために、専門家のコンサルティングを受けて頂きたいと思います。

特長2:助成金活用により実質費用負担を軽減した予防的労務管理を推進します

【教育訓練】【人材育成】【職場定着】【人事評価制度整備】等の取り組みを
助成金を活用して行うことができます。
助成金を活用するためには、要件に沿うように取組を行っていく必要がありますが、
御社の業態・規模・ビジョン等をよくヒアリングした上で、最適な助成金をご提案し、
労働局への計画届出から受給申請までトータルでサポートいたします。

予防的労務管理では、会社のコンプライアンス遵守が重要です。
副次的な効果として、助成金受給の要件を満たす取り組みを行うことにより、
無理なく コンプライアンス遵守する企業体質に変わっていくメリットもございます。
また、仕事と家庭(育児・介護)の【両立支援】を推進する助成金を活用することにより、
優秀な社員さんの育児や介護による離職を予防する取り組みを行うことができます。

御社に最適な助成金を活用することにより、
実質費用負担を軽減した予防的労務管理の推進が可能になります。

特長3:健康で活力のある職場づくりを支援します

企業価値を高めるためには、限られた人的資本を最大限に活かすことが肝要です。そのためには、当然のことですが、経営者・従業員・ご家族の健康が第一です。

当事務所では、医学博士・臨床検査技師・第1種作業環境測定士・健康経営アドバイザーの資格を持つ社会保険労務士が、以下の支援も行います。

  • 健康経営の推進(認定取得も)
  • 従業員のメンタルヘルス不調への対応
  • 職場の化学物質のリスクアセスメント
  • ご家族の介護と仕事との両立
  • ご本人の治療と仕事との両立
  • など

当事務所のベースとなる考え方として、笑いと活力のある職場づくりの推進を目指しています。「笑顔でいること」は健康に良いだけではなく、ポジティブな気持ちになり、また周囲の人をも笑顔にして職場のコミュニケーションを円滑にすると考えます。マスクをつけていても、マスクの下は笑顔で、明るく強い組織を作りましょう!

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