DX化・テレワーク

助成金・労働社会保険

テレワーク導入に使える助成金・補助金3選(令和6年度版)

テレワーク導入のために、ICT機器の購入、情報セキュリティ対策、テレワーク規則・在宅勤務規程の整備などのために初期費用がかかります。このコラムでは全国共通の厚生労働省の助成金、経済産業省の補助金のうちテレワーク導入に使いやすいと思われるものを3つ選んで解説します。
職場の健康・ハラスメント

妊娠中の従業員から在宅勤務・休業・労働条件の変更の希望があったとき

妊婦さんから会社に「テレワーク(在宅勤務)をしたい」という相談があったときに、会社が行う対応について社労士目線で解説します。法律では、産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)の女性従業員から請求があったときは、産前休業をさせなければなりません...
職場の健康・ハラスメント

傷病等を抱えた従業員から在宅勤務・休業・労働条件の希望があったとき

傷病を抱えた従業員から会社に「テレワーク(在宅勤務)をしたい」という相談があったときに、会社が行う対応について社労士目線で解説します。別記事「妊娠中の従業員から在宅勤務・休業・労働条件の変更の希望があったとき」の状況とは異なり、傷病を抱えた...
労働時間・給与計算

在宅勤務手当が割増賃金の基礎から除外できる場合とは?

割増賃金の算定基礎に在宅勤務手当が含まれる件について、令和6年4月5日付の厚生労働省通達により、在宅勤務手当が実費弁償と整理されている場合には、割増賃金の算定基礎から除外できますよ、とお知らせがありました。この記事では実務への影響について解説します。
就業規則・人事制度

在宅勤務と営業手当!就業規則・賃金規程見直しのポイント

在宅勤務でWeb会議での営業にシフトしたことを理由に、これまで営業職に支給してきた営業手当を支払わないことは問題あるでしょうか?営業手当の支給要件は会社によりそれぞれ異なります。就業規則に定める営業手当の支給要件について確認する必要がありますので解説します。
就業規則・人事制度

テレワーク勤務者へのフレックスタイム制導入!就業規則と労使協定

労働時間を月の総労働時間で管理するなど、テレワーク勤務者を対象にフレックスタイム制を導入したほうが労務管理がしやすい場合もあります。法令では3か月までのフレックスタイム制が認められていますが、この記事では導入や管理がしやすい1か月のフレックスタイム制を解説します。
職場の健康・ハラスメント

テレワークと50人未満事業場でのストレスチェック

労働者50人以上の事業場に義務付けられているストレスチェック。50人未満の事業場では当面の間は努力義務になっていますが、テレワーク環境で離れた場所にいる社員のメンタルヘルス不調の早期発見・早期対応や職場環境改善の切っ掛けとして、50人未満の事業場におけるストレスチェックの導入について解説します。
職場の健康・ハラスメント

求職者への職場情報!法定開示情報を磨こう

令和6年3月29日に厚生労働省は「求職者等への職場情報提供に当たっての手引き」を策定しました。この記事では「労働者の募集にあたって開示・提供する必要があるもの」に絞り、ハローワークインターネットサービスを用いた求職者への情報開示の方法について説明します。
助成金・労働社会保険

IT導入補助金を活用したジョブカンの導入

人事労務管理でお勧めのHRテック「ジョブカン人事労務バリューパック」をお得に導入できる方法を紹介します。ジョブカン認定アドバイザー経由の特別価格とIT導入補助金の併用について概要を解説します。
職場の健康・ハラスメント

在宅勤務のマネジメント「テレワークうつ」の予防法6選

在宅勤務中の社員さんへのメンタルヘルス対策として、マネジメントの立場から、メンタルヘルス不調がみられる社員への対応と、「テレワークうつ」の予防6選、について分かりやすく解説します。オフィス勤務でのマネジメントにも共通するところがありますので是非参考にしてください!
労働時間・給与計算

在宅勤務手当と割増賃金の計算方法!3パターン解説

通勤手当は割増賃金の算定対象外ですが、在宅勤務手当は割増賃金の算定対象外7種類の手当には含まれません。在宅勤務手当(定額)の支給形態3パターン「月額の手当」「在宅勤務をした日×日額の手当」「賞与に一定額を加算」にした場合と割増賃金の計算について解説します。
就業規則・人事制度

テレワークで企業の価値を高めよう!企業がテレワークを導入する4つのメリット!

テレワーク(在宅勤務・サテライトオフィス勤務・モバイル勤務)を導入する4つのメリット(1.労働生産性の向上ができる、2.外部環境の変化に対応できる、3.人材の確保ができる、4.緊急事態でも事業継続ができる)について解説します。
就業規則・人事制度

DX化によるテレワーク(在宅勤務)の始め方

このコラムでは「テレワークができない業務のある」会社が、ICTツールの導入などのDX化をメインに解説します。また、オフィス勤務者とのバランスを考慮した手法(週休3日制の導入)についても少し解説します。
就業規則・人事制度

テレワーク環境におけるシステム方式7選!

テレワーク環境システム方式の概要・メリット・デメリット【1】VPN方式【2】リモートデスクトップ方式【3】仮想デスクトップ(VDI)方式【4】セキュアコンテナ方式(アプリケーションラッピング方式)【5】セキュアブラウザ方式【6】クラウドサービス方式【7】スタンドアロン方式を簡単にわかりやすく解説します。
就業規則・人事制度

テレワーク環境構築事例3選「コスト重視型」「セキュリティ重視型」「バランス型」

別記事「テレワーク・リモートワーク環境におけるシステム方式7選!」で紹介しましたシステム方式を組み合わせて、「コスト重視型」「セキュリティ重視型」「バランス型」の3つのテレワーク環境の構築事例を考えてみました。テレワーク環境構築のイメージとしてざっくりと解説します。
就業規則・人事制度

在宅勤務規程の作り方!3つのポイント

在宅勤務規程を作るときに大事なポイント3つ①対象範囲(対象者・対象業務・実施頻度)、②時間(労働時間・休憩・中抜け・休暇)、③お金(賃金・費用負担)について解説します。
労働時間・給与計算

在宅勤務者からレンタルオフィスの利用希望があったとき

テレワークにおいて、労働者が個人で契約するレンタルオフィス利用料に対する補助(上限額あり)をする際の補助額について、賃金・税金・労働保険料・社会保険料の取扱いについて解説します。
就業規則・人事制度

中小企業向け!テレワークの始め方完全ガイド

このコラムでは、自社で初めてテレワークを導入する際に知っておきたいことをStep1~Step6に分けてまとめました。とりあえずはこのページを見れば、テレワークの始め方がわかるように解説しています。